ネタバレコメント
+この文章は、本編の内容を含んでいる可能性があります+
+この文章は、本編の内容を含んでいる可能性があります+
| 95点(全体) | (tairan315) ,2015-07-03 ,ID:c133196 |
|---|---|
| まず1話~の序盤を耐えること。 これから観る人はそこのハードルが高いだろう。 そもそもなんのパロディなのかさえわからなければ滑稽にしか見えない。 しかしそれを乗り越えた時、4~6話の流れは他作品では対抗し得ない圧縮された木星のような密度と温度を持っている。 最終話が手抜きというのは大きな間違いであり、白黒はカラーとコストが変わらないor高額+オーケストラでのダイジェストにより瞬く間に艦隊が壊滅するさまは絶望感をこれ以上ないほど高めさせ、一転してラストで世界に色が戻る演出は、地底から外宇宙へと一瞬にして急上昇したような感情の起伏を産みだしてくる。 エヴァとの比較をする人も多いが、まさに衒学で視聴者を煙に巻き、2クールの放映+数本の映画の後未だミステリアスなストーリーを展開するエヴァと、あまりにもすっきりと単純な感動を与える当作品とでは、毛色が大分違うといえるだろう。 |
|