投稿されたアニメレビュー・感想
どろろ 78点(全体) |
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「どろろ」は手塚治虫作品の中では中途半端に終わっていて、エンディングも様々らしい。
今回のアニメ版のエンディングは若干ハッピーエンドっぽく、嫌いではない。
しかし、往年の手塚作品のようなインパクトは感じませんでした。
万人受けするように作ったのかもしれませんが、自分の中で名作とまでは至りませんでした。
残念。 |
マギ 70点(全体) |
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てっきり冒険ものだと思っていたが、どこに着地点みているのかよくわからなかった。 |
とある魔術の禁書目録II 80点(全体) |
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1期同様ショートストーリーを積み上げていきつつ謎の真相や大きな戦いに近づいていく。
話数やストーリーが進むテンポもよく、基本パターンのお説教を苦に思わないのなら楽しく見れる作品。
相変らずインデックスの存在感がない。
後半話が盛り上がっていくのだが、最後の2話が更に先を匂わせる感じになってるだけで必要だったのか不明だった。
その分世界観の捕捉などわかりづらい宗教だったり魔術だったり科学であったり超能力であったりと、内容を深めるのに使えばよかったのではないかと思った。
人間関係は分かりやすいのに世界の対立軸がわからない人にはわからないのかもしれない。 |
とある魔術の禁書目録 84点(全体) |
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(長文) レールガンに比べ世界感が広く本筋の話は禁書目録なのだろう、というのは理解できるんだが、インデックスが話が進むにつれ存在価値がなくなっていく。
世界観が中二好みに作られており、特殊能力が好きな人、普通の人と違う自分が好きな人は楽しめる。
タイトルと全く関係なく、イマジンブレーカーという能力で幸せを吸い取られ不幸になった上条がいろんな事件にことごとく巻き込まれていく。
基本的に科学陣営・魔法陣営の特殊能力の力技で話が大きくなり、最後はイマジンブレーカー付の素手のワンパン |
ダーリン・イン・ザ・フランキス 80点(全体) |
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エヴァンゲリオンとエイトロンとあの花を足して3で割ったアニメ
終盤の敵が出てくるまではそこそこ楽しめました
この内容だと3クールは無いと…
設定上難しいとは思うが主要キャラクターの掘り下げももっと時間使って欲しかった |
僕らはみんな河合荘 30点(全体) |
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原作未読。
ヒロインの律や爆乳残念美人の麻弓さん、ドMのシロ、管理人のおばあちゃんは良かったんですが、主人公の煮え切らない感じがどうにもイライラさせられる。 |
劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟- 73点(全体) |
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劇場版らしい劇場版。
キャラ総出・綺麗な作画・歌。
歌が流行ってるから流行りに乗ってみました感が若干もったいない。
その労力を別に注げばもっといいものが仕上がったのじゃないかと思うくらい力を割いてるっぽかった。
内容はそんなに難しくないが、基本力押し。デブリ用ミサイルを落とす神裂は何でもありというか…
総じて、とあるが好きな人は楽しく見れる作品。 |
転生したらスライムだった件 77点(全体) |
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転生したら無敵だった系。わりと淡々と最強の力で話が進んでいく。
最強の力の有り方がスライム的な能力だったのは面白かった。
キャラ数が多いが基本的に主人公だけで話が回っているのは見やすく面白い。
科学だの魔法だのの文明的な物が説明なくざっくりしてて、どうでもいい所がどうでもいいのも良かった。
原作がウェブ小説で2期も決まっていたからか、後半に向けて、特に最終が若干尻切れで終わっている。 |
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このページは 2025年1月20日 10時34分39秒 にキャッシュされたものです。