(ネタばれ)地上波放送で他作品を凌駕して余りある圧倒...(続き)
日テレ50周年記念作品。
押井守氏監督。
音楽は川井憲次氏が担当。
プロダクションIG製作。
CGを駆使し戦闘機や様々な動きが非常に精密に描かれている。
今回の背景にあるのは戦争。その中でも戦闘機のパイロットが主人公。
戦争...(続き)
サイバーパンクアクションの金字塔、攻殻機動隊シリーズのOVA
本作は2011年に3Dリマスター版として映画化されており、そちらも是非観ていただきたい。
攻殻SSSの特徴は、少佐が失踪しトグサが9課のリーダー的存在になっている事だろう...(続き)
本作2ndGIGからはストーリーコンセプトに押井氏が参加されており、それに伴い1期よりも事件の規模も拡大しているので見応えは十分ある。
個別の11人というレジスタンス寄りの組織の中で、ハブ電脳を持ち数十万人もの難民と意識を共有するというリ...(続き)
初回の1時間放送に始まり、地上波という限られた環境の中であれだけのクオリティーを維持し続けたのは十分に賞賛に値すると思います。
ufotableの有無を言わさぬ映像技術、虚淵さんのシリアスなストーリー展開、梶浦さんとKalafinaによる...(続き)
今敏監督らしいユニークな演出と緻密なビジュアルに惹かれました。「もういっそのこと実写で作ればいいじゃないか」と野次を飛ばされてもおかしくない様な作品を、わざわざアニメで表現する今敏監督の作品は見ていて飽きない。
世間一般からの視点とし...(続き)
原作・脚本に押井氏、監督に沖浦氏、演出に神山氏という鉄壁布陣による傑作。時代背景、リアルな描写、伏の人間味をとても巧妙に描いていた点など欠点が見当たらない。
押井節が苦手な人は見ていても感銘を受けるような作品ではありません。
あまりオススメできません。
蛇足ですが、特殊強化服のデザインが素晴らしいかった。
世界観、ストーリー性、BGMどれも素晴らしい日本が誇る傑作です。
ネットワーク、擬態化技術の大いなる発展によるアイデンティティの消失を大きなコンセプトにしているSF作品の最高峰。
SACでは笑い男事件を主としてストーリーが展開されて...(続き)
セルアニメーションの醍醐味を味わえる作品。
ガイナックスの底力は王立宇宙軍オネアミスの翼で拝見済みだったのだが、改めて観るとデジタルアニメーションでは敵わない色の塗り方や固有の滑らかな動きに感動させられた。
小学生ならではの淡い恋心や失...(続き)
ufotableさんによる地上波ではあり得ない程の綺麗なグラフィックス、梶浦さんとKalafinaによる優雅なBGM、この質を最後まで保ち続けたのには感心させられます。近年例を見ない久々の質の高い作品でした。
シナリオ面が少し端折りす...(続き)