ラノベ作品としてSF要素が強く、主人公の周りで起こる不思議な出来事を不思議だねだけで流されておらず、現象の原因をハルヒという主人公を軸に理路整然と語られています。また、周りを囲んでいるキャラの立ち位置によってもそれぞれに違った解釈があること...(続き)
あれだけ大人な思考回路を持っていて的確で辛辣な台詞を言うれんちょんみたいな小学生が居るわけないだろと感じながらも、れんちょんよりも年長組の子供達(親や先生も含む)が逆にみんな子供っぽいので良いバランスを保っています。雰囲気的にはみなみけっぽ...(続き)
1話から4話くらいまではまだまだギャグが弱い感じがして流し見してたのですが、7話、8話がテンポも良く、うんこあり、斉藤いじりありの神回でしたので、未見の方は7、8話から見始めることを強くオススメします!!久しぶりに声出して笑った気がする
序も破も観ずに鑑賞。それでも過去のテレビシリーズと旧映画シリーズを観ていればそれなりに理解できる内容でした。鬱なシンジ君、ツンなアスカ、感情を表に出さないレイと今までのイメージ通りだったのですが、逆に序と破で何があった?(笑)マリってピンク...(続き)
広橋涼さんファンとしては最高の一話。人をおちょくったようなキャラをやらせたら彼女の右に出る人は居ないですね。コックリさん役の小野Dさんも相変わらずのダサ格好良さを十二分に発揮してるし、監督さんもワーキング1期の平池さんだとなればこれは最後ま...(続き)
お馬鹿なシモネタギャグの裏側に描かれる純愛ドラマがとても素敵です。田村ゆかりさんが演じる主人公山田のアホさ加減が憎めず可愛いです。小須田を刺身のツマぐらいにしか思ってなかった主人公が、徐々に恋愛感情を抱くようになっていく様が丁寧に描かれてい...(続き)
とりまヒャダインさんのテンポの良いOP曲に毎回グッと持っていかれる。原作者さんは、黒澤明の名言「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」を主題にギャグ漫画を描かれているんだろうと勝手に推測して拝見するとなかなかに人物描写の深い部分が見えてく...(続き)
少女漫画の王道的展開で、私はこの感じ嫌いじゃありません。主人公の声が最初ちょっと合わないかなぁと思ってたのですが、慣れてくると悪くないです。恋愛とコメディのバランスが心地よく、作画も綺麗です。一話完結のハッピーエンドの展開も安心して観てられ...(続き)
サーバルちゃんをはじめとしてフレンズ達の中の人の演技がお世辞にも上手いとは言えない、作画もCGのテスト動画のようにぎこちなく、ストーリーも単純なので、ぱっと見、低学年向け作品である。ただ逆に見れば、このぎこちなさがキャラクターの初々しさに繋...(続き)
今時逆に珍しい王道恋愛コメディで、ほのぼのギャグアニメとして最後まで楽しめた。るるももハルヒの有希キャラまんまなのでどうしたものかと最初戸惑ったが、観てる内にほのぼのとした純愛コメディにシフトしていく様が心地よくて、最終回には2期を熱望して...(続き)