下手に言葉にすると失敗しそうで畏れ多い。
とにかくとんでもないモンスターアニメ映画。
今 敏という鬼才が放つ神(あんまり使いたくないですが)アニメです。
観ないと損。少なくともつまらないと言うことは絶対に有り得ません。と思います……。
原作が小説。
終盤の展開力。纏わりつくような不気味な空気。巧みなトリック等。アニメ化に恵まれたかはわかりませんが普段それほど小説を読まない自分にはかなり面白い作品でした。
ただ世界観がかなり奇妙なので、レズホモなど慣れるまで相当時間...(続き)
全6話の中で、どれ一つとして目を離すことができませんでした。
考察系の作品は結構好きですが、この作品に関しては、余計なことは考えないで見ているのが一番面白いと思いました。
数少ないお気に入り作品の一つになりそうです。
とりあえず観てください。
それが全てでしょう。
ひとつ言えるのは、誰が見ても圧倒的で強烈なインパクトを植え付けられるということです。
一番好きなテレビ作品。
初めて見たときは1話で2回挫折。3話でもっかい挫折。
ようやく4話から大目に見て「観れる」へ。
中盤からの展開性、渋くてカッコイイ任侠キャラ、台詞回し、かなりツボでした。多くは語らない男達の生き様まじでカッコイ...(続き)
5話までみました。
私がこれまでに観たことの無いような、馬鹿げていてぶっ飛んだ表現や
これぞアニメーション!と言い切れる程には面白く新鮮でした。
この作品、正直狂ってます。この作品、アニメならではの面白さを内包しています。
挿入歌やedも作品に合っていて良いですね。
個人的にかなり好きです。
個人的には、同氏今敏作品パーフェクトブルーより好きです。強烈な「生きている」を感じる作品です。
千年女優というタイトルに恥じない素晴らしいアニメ映画にちがいありません。
昭和時代や、ドラマチックなストーリー、ロマンを愛する方、今敏さんの作品が好きな方なら間違いは無いかと思います。
内容はない。テーマは良い。映像として面白い。
そんな感じです。映像作品が好きな方は観ないと損です。
理解できない人は目に触れることすら不快に違いありません。
面白い?かな?と感じたら視聴続行した方が良いです。
大方理解できたので評価改めます。
あまり本編で描かれていませんが正規主人公は「ダビデ」のように思います。
自分の居場所が「母という檻」にしか無く、外へ出ても傷ついてしまうだけの孤独な彼が、この町でかけがえのない「絶対に忘れられること...(続き)
「あー・・・。親父ってさっ、どーゆー時に泣く?」
素晴らしい作品でした。
恋愛なんて枠には到底収まらないようなとても大きなテーマに挑んだ作品だと思います。
ストーリー構成、丁寧なつくり、繊細な描写、そして思い悩みながらも、少し...(続き)