これを見ていないというのは、もったいないというレベルではない。
ストーリー、映像、音楽、キャラクター、全てが半端なく高いレベルでまとまっています。
今や、単なるTVタレントに成り下がってしまった山寺さんの、油の乗り切った素晴らしい演技など、声優陣も最高です。
金を払う価値のあるアニメとはこれです。
この作品があったから後にエヴァが作られました。
島編はもう仕方が無いんです。
当時のアニメ製作事情ではどうしようもなかったんです。
当初のNHKの企画案(庵野監督が参加する前)では、島がメインのお話になるはずだったので島篇を外すわ...(続き)
内容に関しては今更書くまでもないので割愛。
原作はアニメ化告知する少し前から読んでました。少し原作に触れておくと、個人的には最初の「憂鬱」で完結した作品だと思っています。それくらい「憂鬱」は一つのエンタメ系青春小説としての完成度が高いです...(続き)
黒澤明監督の傑作映画をSFアニメとしてリメイク。
相川七瀬の唄うOPは神曲です。
地上波で再放送したときはOP,ED共に変更されて、もの凄くがっかりしましたが、DVDではオリジナルのOPになっているので、安心です。
キャラクターやKMFもいいけど、ストーリーとその構成が見事としかいいようがない。1期からの伏線も見事に回収されていますしね。
C2の最後もあれでいいんじゃないかな。分からないことはわからないままでいいというのもアリだと思いますよ。
Cの世界の件の分だけ差し引いてー5点です。
今更なので、一期、2期纏めて
個人的にはガンダム作品の中でもかなり好みな内容でした。
設定等にもあまり無理を感じませんでしたし、個性の立ったキャラクター、戦闘シーンもスピーディーでなかなか迫力があったように思います。
現代から続く...(続き)
今でも、たまに無性に見たくなります。
opは必聴!
アニメでしか表現できないようなことをアニメという手法を使ってやりきったアニメのお手本のような作品
低評価をつけている人の殆どはリアリティがないことを問題視しているようですが、変にリアリティを増してしまうと小さく纏まってしまってこの作品の良い所を潰してしまうと思うのでこれくらいの大胆さも時として必要でしょう。
パンツァー・フォー!!
アニメの出来もさることながら、周辺の盛り上げ方の印象の良さも手伝って、早くも’10年代ベストアニメランキング入りは確実でしょう。
まさかミニスカがNG用語だったとは、この作品がなければ知りませんでした。
なんかちょっと懐かしいですね。
90年代後半から00年代前半のノリは結構好きです。
女子高生が主役だけど、間違い無く”男の子”のアニメですよ、これは。