個人的に、クレしん映画で一番の作品だと思ってます。
シリアスな場面なのに、そこにクレしん独特の笑いが起こる。ギャグで笑って、感動して泣ける、最高の映画です。ぜひ、大人も見て欲しい作品だと思いました。
原作でいう「学園編」のお話が展開されていますが、1つの時系列にするためにオリジナル要素もあります。
一番泣けたのはやっぱり風子編。原作同様、こんな泣くとは思いませんでした。何回見ても泣けそう。
このあとASに続きますが、それと比べるとこちらは学園ということもあって笑える要素がたくさん。
明るい「CLANNAD」が楽しめます。
期待され続け登場した新劇場版第2作目。まさにタイトルどおり旧作版を「破壊する」かのようなシナリオで、特に旧作からのファンは、その相違を比べるなど非常に楽しめた作品ではないでしょうか。
新たな用語、新キャラクター、旧作キャラクターの変更点も...(続き)
「子どもに見せたい」をコンセプトとしたアニメ。それゆえ、死の描写などもしっかり描かれている。
基本はギャグなのだが、所々にシリアス場面を混ぜて伏線を張っているので、ノリの軽い回でも見逃せない。
前半26話+後半26話と分けられるが、どち...(続き)
「時かけ」と同じ監督ということで見に行きましたが・・・うん、期待以上の面白さ。
人と人との繋がりをすごく感じる作品で、クライマックスシーンでは思わず涙が・・・。
「OZ」のデザインも、初めて見たときはびっくりするくらいに色鮮やかで細かい。そういう部分にも注目して欲しいと思います。
とにかくスタッフからの熱意がひしひしと伝わってくる力作。ここまで直接感じられるような作品は珍しい。
止め絵の使い方なども非常によく、パンチのある展開で毎回とても楽しく観ていました。
かなり濃密な2クール。3部もどうやらあるようなので、期待しています。
この年代らしさ溢れるコメディーと王道さが見ていて面白い。
NHKではあるものの決して子供向けというわけではなく、大人が見てこそ面白いテーマがあるはず。加えてパロディーやオマージュを楽しむことができるのでは。
島編については・・・だいたい皆さんと同じ感想ですが、そこは耐えて最後まで観てほしい。
2クールありましたが、特にだれるようなこともなく、いつも楽しんで見られた作品。
いかにも『高校生の部活』という描写があって、部活動の青春の熱さが伝わる、瑞々しい作品です。
ところどころにスタッフの遊び心も見えて、それも面白かったですね。
序盤は個性あるキャラクターたちが賑やかに描かれていますが、後半に進むにつれシリアスになっていき、目が離せなくなる展開には胸が熱くなりました。
そして最終話近くを見れば、第1話がそんな伏線だったのかと驚いてしまいます。
1話から全部見ての最終話、という感じでした
演出、そして伏線回収がかなり秀逸・・・異質だった作品。
毎回、次の話を期待させるような終わり方は視聴者をくぎ付けにする。
最終回については、筋が通っているのは分かるけど頭で理解するのに時間がかかるといった感じ。
前期クールのうちでは、最も異様な輝きを見せていた作品ですね。