(ネタばれ)「傑作」この作品を形容する言葉はこれだけ...(続き)
基本的な設定は他作品の焼き直しという感じだが、
全体的な構成や伏線の回収が見事で、無駄な話もなく、
最後まで飽きずに緊張感を持って視聴することが出来た。
また、類似の作品に見られた「最終回後のモヤモヤ感」もなく、
スッキリと終わらせ...(続き)
(ネタばれ)2012秋アニメで最も楽しめた作品。
...(続き)
少し無理のある展開や(話数の為か)冗長な部分もあったが、
全体的に盛り上がりには事欠かず、常に次回に期待を抱かせてくれた。
とにかく、次から次へと予期せぬ展開を提供されたので、
後半は少し「意外性への慣れ」もあったが、
それでも第22話には完全にやられてしまいましたw
とにかく燃える。萌えるではなく燃えるアニメ。
世界観・設定が面白くて、気になる点も多いが、総じて良作だった。
特に、物語の中盤から終盤にかけての演出は見事だったと思う。
OPとEDも世界観に良くフィットしていた。
ただし、残念な点もいくつかある。
狡噛の推理など、物語の展開...(続き)
前作のコンセプトを踏襲しているものの、続編の宿命なのか、
意外性を出しすぎたことによる強引さが目立ってしまった感がある。
とは言え、作品自体のクオリティは高いレベルを保っており、
今作にも楽しませてもらったことに変わりはない。
「強引さ」と「ヴイツー」の声優にマイナス点。
序盤は視聴を止めようかとも思ったが、
結果的に最終回まで見て良かったと思えた作品。
(結局、2012夏アニメで最も楽しめた。)
迷った場合は、とりあえず第5話まで見てから決めてもいいと思う。
ちょっと「面倒な」キャラばかりなのが玉に瑕w
シナリオ、展開、演出など、全項目において安定した作品。
ファンタジーなのに「ご都合主義」的な展開はなく、
因果関係をきちんと整理・言及していた点も評価できる。
裏を返せば、ドキドキ・ハラハラする場面が少ないとも言える。
ただし、第20話に関しては見事な演出だった。
キャラクターもなかなか個性的で良かった。特に、左門(笑)
序盤90点、中盤60点、最終話70点。総合70点。
第1話の導入部分がかなり良かった。
これでもかという鬱展開から、真鍋くんの登場で雰囲気を一転。
この演出にすっかりやられて、最終話までの視聴を決めたぐらいだ。
第1話だけの評価...(続き)
(ネタばれ)最初に断っておくが、自分はハルヒとキョン...(続き)