とても知的で洗練された印象を受ける。
提起されるいくつかのテーマとストーリーの絡みが
絶妙で個人的な嗜好とも合いとても楽しめた。
間違いなくサイバーSFの傑作といえる作品で
ほとんどの人にオススメできる作品。
日本の劇場用アニメではまれに見る大傑作。
もはや言うことはないです。
児童文学的な夢とロマンに溢れた作品なので
できれば子供たちに見てほしいと思う。
ファンタジー要素が無いに等しいSFマインドにあふれた
近未来での宇宙開発を題材にした作品。
人類が本当に迎えるかも知れない未来を
リアルに描いていてとても興味深いです。
『planet-es』とも読めるタイトルからして
哲...(続き)
今や国民的アンチ・ヒーローとなった「ルパン三世」
その初期劇場用作品。
映像は今見るとさすがに古臭いが
脚本・展開・テンポのよさなど
陳腐さをまるで感じさせない内容であり
傑作と言える娯楽作品。
最近また見直しました。熱血+スペースオペラ作品?
タイトルから判るように「エースをねらえ!」への
オマージュが感じられる作品。(熱血スポコン的展開、
女の子主人公、スパルタコーチ、お姉さまな先輩等)
が、それだけではなく今でもス...(続き)
さまざまな人物が登場する群像劇で
誰一人として正しいといえるヒーローのような
存在が無く醜くもある人間のリアルを描いていき、
常に苦境と混乱にさらされているストーリーから
最後に未来に希望を感じさせるラストは秀逸です。
物語としてもよくできていました。
かなりオススメです。
ガンダムシリーズの中で通称「宇宙世紀シリーズ」と呼ばれる
シリーズの始祖作であるファーストガンダムの流れを汲む作品。
その世界観の中で起きた歴史的事件に隠れた“ある事実”を
巡って起きる争いを描いた物語なのだが、その作品の素性から...(続き)
主人公がダークヒーローな物語なのでそれに見合ったお話を
作るために放送上の禁じ手を随分と減らしている印象がある。
ストーリー上では細かいところには突っ込みどころが沢山と
ありますが、それを補う以上のストーリー構成と演出が非常に
巧み...(続き)
(ネタばれ)SACシリーズの続編。
長編シリー...(続き)
傑作サイバーSF、攻殻機動隊SACの続編です。
製作に「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」で名を馳せた
「押井守」氏が参加しているそうですが氏が参加している
からなのでしょうが前記の「GHOST IN THE SHEL...(続き)