このアニメは基本一話完結である。
一話たった20分の間でここまでやれるのかと非常に感心する。
攻殻機動隊と言えば電脳だとかゴーストだとか難解な要素がたくさん出てくることでも名高いが、この作品の根差している所は所詮警察官の話である。
所...(続き)
自分としては前知識無しで初めて見たとき、正直面白いという感想は浮かばなかった。
というのも話の展開がやや駆け足で、自分は話に置いてきぼりにされてしまい、わからないことだらけのままエンディングになってしまったのである。
しかし改めて見直し...(続き)
画は今風な感じでありながらも、富野監督が造り上げたあの宇宙世紀の雰囲気を十分纏わせている。
まさにガノタのためのガンダム。
第一話のユニコーン起動のシーンのヤバさは必見。世界一かっこいい主役メカ起動シーン。
こんなアニメもあるもんだなぁと。
本編はパッと見て昔からありそうな作風ですが、実際は宇宙を舞台に繰り広げられるハードボイルドなドラマですよ。
昔からありそうな渋くて古臭い感じだけど、実際は全然違うってのがかなり印象に残る。
一番残念な...(続き)
主人公は、その持ち前の頭脳と偶然授かった特殊能力を武器に巨大な帝国と戦う。
他の方も言ってるように、一話一話がとても重い。全25話の中、無駄な話は一話も、それどころかワンシーンも無いと思う。
無駄なシーンがないのもそうであるが、毎回毎回...(続き)
遂に第一部終了。
スタッフの方々に拍手を送りたい。
原作の持ち味と雰囲気を最高に出せていたし、それ以上にもなっているかもしれない。
家にしっかり全巻揃ってるけれども、「あれ?第一部ってここまで面白かったっけ?」と思ってしまった。
素...(続き)
TVシリーズのファンであるならば楽しめるでしょう。
攻殻機動隊の映画は他にもいろいろあるが、これはTVシリーズの延長であるので哲学的な要素は出てこないものとなっている。
そういう形での長編化はライトユーザーにとっては嬉しいものである。
しかしながらやはり話がいろいろややこしいので、見る前にネタバレにならない程度に背景を調べておくべし。
(ネタばれ)前半と後半でこうも戦いの規模が変わるとは...(続き)
パープルトンさんの悪口はそこまでだ
前半と後半で雰囲気ががらりと変わる。
前半は人間ドラマの面が強い。
ガンダム主人公は基本曲者ばかりであるが、この主人公コウは未熟ながらも真っ直ぐな男であり、彼の人との関わりの中で成長してゆく様は他の...(続き)
説明不要の名作。
最近再放送がやってたが、今見ても面白いもんですねぇ…
BGMがなんかレトロゲーのDOOMっぽい。
こういうのは点数つけづらいが無難な90くらいにしとく。
「これからガンダム見てみようかな…」と思っている人がいた...(続き)