最初見たときは光学迷彩やガンアクション、多彩なCGに 目を奪われました。95年の(原作は89年だけど)時点で ネットワーク化が進んだ高度情報化社会という世界観を 取り入れた先見性は高く評価したいです。 ただストーリーにいたっては、難解というより不親切、説明不足がみられます。押井監督による虚構と現実の解釈や義体、ゴーストなど独自の用語が多くラストも曖昧なまま終わっているので見る人を選ぶ作品になっています。 色々述べましたがSF好きなら一見する価値はあります。
あにめさちのQ&A/このサイトについて/お問い合わせ