タイトルを見て感動系のアニメだと思って視聴してみたが、一瞬たりとも感動できる場面が無かった。
自分は涙腺は緩い方で、ギャグアニメに時折挿入されるシリアスなシーンですら泣いてしまう事があるのに、この作品を観て琴線に触れるシーンは皆無であった。
他の映画レビューサイトでは10点満点中4点と酷評されていたが、私もそのくらいの評価しか下せない。
良い点
・背景がきれい
悪い点
・主人公の声優が棒読み過ぎて聞くに堪えない。プロ声優ではなくて俳優さんらしいが、アニメにこのような素人を起用して欲しくない。
・用語や設定が凝っているように見えて、ストーリーの肝心な部分にはほとんど関係無かったりする。