何か3Dがしょぼくなった感じがする。
特に顔以外。
細かいちょっとした動作がやはりぎこちない。
人間にしたら大雑把というか自然な滑らかさがない。
故にロボットぽい。
最後の方はちとマシになっていたが、力の配分だったのか。
このシリーズ、やたら流派がたくさん出てきて
誰が何の使い手なのか既に分からなくなっている。
淘汰されて最後は分かり易くなったけど。
今回も結局は北斗同士になるのか。
心霊台なんて単語を再び聴くとは思わなかった。
ググる手前の検索語として一覧に出てくる処が素敵。
主人公に死亡フラグか。
伝承者が死の秘孔なんて突かれていていいのか?
心霊台を突いて髪の毛も脱色しないのはさすがに主人公?
いや、あれは既に鉄のヅラかもしれない。
妙にヅラに拘っていたのはこの為の伏線だったのか?
そう言えば最終回のOP直後のスポンサー紹介の処で
訳の分からない画像が使われていたと思ったが、あれもヅラ絡みだったな。
本編を見るまで意味不明過ぎて、黒いのが妖怪か何かに見えていた。
一体何のシーン?と思っていたのだが・・・。
思ったほど酷くはなかったかな。
拳心なんてのが出てきたときは天翔龍拳でも放ちそうで怖かったが・・・。
最後のは1つ教えたつもりなんだろうか。
死亡フラグを立てておいてそれはないか。
弟に引導を渡して貰おうと思ったのか?
名は体を表すと少なからず思っているので彼の名は合ってない気がしていた。
このシリーズ敵がカッコ良く見えないのばかりなんだよな。
良さげなのは味方になってしまうし。
北斗の拳だとカッコ良さがイコール強さという感じなので、
そんな半端者と戦われてもな・・・的に感じてしまうんだと思う。
もっとも、カッコ良さは本人の趣味主観なので、それを踏まえるなら
自分には合わなかったとしか言いようがなくなるんだけど。