後半は何かゴタゴタと入り混じってた感じ。
次々と新キャラ登場でそれ迄無敵ぽかった死刑囚を圧倒してしまった。
前半ほどのストレートな面白味には至らなかったかな。
しかも最後は次作に引いてるし・・・。
でも変にこじんまりと纏めるよりも次はコレだという方が
この作品には合ってる感じはする。終わり無き死闘的な。
というか勝手に集まってきた死刑囚を片付けただけで纏まる物もないか。
全て世は事も無し・・・とかバキにつぶやかせるのは無理だろう。
オリバならありか? ドイルは声優でありかな。 聴いてみたいかも。
いや、どうでもいいや、そんな事は。
結局ドイルってどうなったんだろうか。
当初は一番ウザそうな中々消えないしぶといキャラだったのが
途中でいい奴的な変化も見せた不思議なキャラ。
こいつの性格が一番解り難かった。未だ解ってないけど。
最後洞窟みたいな処でオリバ?に発見されて
その後の描写がなかった気がする。
順当に考えるとどこかの病院機能のある刑務所へ行ったのか?
結局、死刑囚は全員死ななかったのかな?
最後の柳が微妙か。絵的には死んでそうだけど
あれで死んでたら法律上は勇次郎は殺人犯だもんな。
幾ら何でも殺人犯に政府関係が協力とかできないだろう。
でも人知を超えてると何でもアリなのかも知れない処が怖い。
最強の死刑囚で始まったのに、途中から色々出てきて
なし崩し的に決着がついて、次の話に繋がってしまった感じ。
何か最後の2人はちょっと哀れにすら思える。
扱いが次の話の前座ぽくやられてしまった感じがした。
前半1クールみたいに2度見た回は半分くらいだった。
謎だったED1の勇次郎は息子への性教育ということでいいのかな。