(ネタばれ) 4話まで。女子魔法バトルという典型に、原書(昔話のこと)と国別対抗戦的なのを取り入れてる感じ。正直、原書の方は何でもありだろってとこですが、4話で各国を歴史になぞらえる雰囲気で出してきたのは面白かったです。諸国連合が領土を求めて大国と密約、、どことなくシオニズムがよぎりました(作中で出てくるのはアメリカなんですけどね)。
ストーリー通してみるとやはりスロースターター過ぎたかと。1話では何ら期待を抱けず。女の子追いかけたら魔法の世界行っちゃった+風呂シーン含めたエロ、という構成では、盛り上がりとか意外性とか無さそうな感じしかしませんでした。現状では対抗戦だけでなく、ヒロイン2名の家庭事情的なのとか、裏組織的なのとか、なかなかの楽しさと期待をもって見れてます。
キャラは可愛いです。絵柄も結構好み。
演出、というか作画。大丈夫かなぁ。バトルものということで演出といきたいが、それ以前に単に作画枚数が心配になってます。opがもう、、3話だかで手直ししても少ししか変えれず。あれで完成形でないことを祈りたい。
斎藤監督とフッズってコンビはファンタジスタドールですね。そう言われると似てるかな、、?うーん、ちょくちょく感じるとこはあるくらいでしょうか。まあ、これからの展開次第ではかなり挽回できそうなので。頑張っていただきたいと思います。