(ネタばれ)魔法とか呪いとかを題材にする場合、何でもありになっちゃうと白けるばかりなわけですが、まさにそんな白ける作品でした。
前半は、まだ出来ないことがあったり、魔法を使うとペナルティがあったりしたものの、後半は完全にタガが外れていましたね。
安直な敵キャラを安直に登場させてしまったのが失敗でしたかな。
基準点:46点【個人的嗜好 3/10 悪い】
音楽:普通(±0)
声:良い(+4)
キャラ:悪い(−3)
シナリオ:悪い(−5)
演出:良い(+2)
作画:良い(+4)
合計:46+4−3−5+2+4=48点