第一印象はタツノコワールドのレクリエイターズ。
1人でもえらく強いのにそれが複数集まったなら
ただの悪の軍団ではもう対抗できないはず。
相応の悪も集まるんじゃないかという妙な期待感が芽生えたが、
そう思ってしまったのが失敗だった。
ヒーローの成れの果ての無精髭のオッサンと
どこかの土産物屋で買ったような使えない鉛筆が妙に印象的。
折角4大ヒーローを集めたのにその力を発揮させる
相応の敵と呼べるものが居なかったのが最大の難。
何か誇大広告の様に醒めてしまった。
かつてこいつらはマジで凄かったんだよ・・・
と平成の人には謝りたくなる。