最後がなんだがよく解らなかった。
相麻菫の恋心は浦地さんよりも凶悪だったのか?
個人的にこの作品で一番謎かつ嫌いなキャラが彼女。
何でこういう話が最後に来るんだろうか。
そもそもヒロインを主人公に引き合わせたのは彼女だろうに。
単純な事を別の面から壮大にやったように見える。
理由はあるのだけど、そこまでする事が必要なふうには見えない。
個人的には浦地さんの考え方に賛同してしまうせいかな。
彼が何であんな簡単な説得に同意できたのかが解らない。
”能力の暴発”という危険に対応する事が
”能力が好き”というだけの理由に負けていいはずがない。
原発稼働の問題の様にも思えるが・・・。
宇川さんの能力を考えれば、似たような能力の暴発が
イコール咲良田壊滅に繋がるかもしれない。
某”日本死ね”の様な人に
宇川さんの能力が備わっていたらと考えるとちょっと怖い。
加賀谷さんが真のターゲットであるなら、
それ以前に加賀谷さんについて堀下げるエピソードが欲しかった。
浦地さんとは2時間分の会話をしたらしいけど、
良く知らないはずの加賀谷さんを説得できると考えた根拠が不明。
タイトルのSAGRADAには意味はあったみたい。
ほとんどどうでも良いレベルの1個人の想像だった。
というか主人公すら知らない浦地さんの趣味だ。
そこらも含めて能力の存在が浦地さんの考え方すら覆すような
奇蹟的なエピソードを入れないと、
話としてもそのタイトルとしても意味を成さないと思える。
その部分が期待値には届かなかった。
でも作品の雰囲気は好きでした。
見終わった話をBGM代わりに再生していたりした。
その過程で2回聞いて初めて気づくようなことも多かった。
情報量が多いというより単に判り難いのかもしれない。
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