つまらなくはないけど面白いというほどでもなかったです。
一番納得いかないのは小林ゆうさんが演じるヒロインの声が不自然。彼女はどちらかというと声が太めなので、可憐な少女を演じる時はどうしても不自然な猫なで声になるので、そこが最後まで馴染めなかったのが影響していると思います。キャスティングミスレベル。
ただ、変なBLシーンとかもないし、距離感近過ぎなナヨナヨした男達もいないし、変にスカした男もいなかったので全体的には男性も見やすいと思います。
そうそう。最後はこれで終わりかよ、と思いましたとさ。