(ネタばれ)紅天女は難しいですね。原作すら表現できないのに・・・
やっぱり話の肝になる、月影先生の試演は、もっと誤魔化さないと
しょぼさが前面にでると、つらい。
とりあえず終わらしたことで評価はできると思います。
原作を読んでいると、どうしても、違和感は感じますし
しらない方は、ラストに不満がでると思います。
まぁ、既読者はあきらめてるだけなんですけどね。
原作=内容は面白いけど、演出の良さってのは、あまり感じなかった。
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最初のほうは、おもってるよりあっさりで、マヤへの評価が
ものたりない。そういう作りなんだろうか?役つくりの過程
が省略されているとものたりない。
画面見てないこともあるけど、作画がきになった。27,42話
実力ある声優さんじゃないと、ダメなのはわかるが
声しゃがれてるじゃねーか・・・少女っぽさがないわ。
後半のOPは、ちょっと異様。
スチュワートと狼の鳴き声はちょっと辛い。本物っぽい泣き声と
もう少し普通っぽいしゃべりでよかったんじゃないか?
後半はなんか舞台内容に尺をとられて、役の作りこみが
薄かった気がする。淡々と消化していってる感じだった。