(ネタばれ)19世紀の大英帝国にしては屍者以外にも技術的に無茶なトコはありますけど、個人的にこの時代設定は大好きで映像も綺麗なので、序盤の説明で押し切られたのは難がありますが視聴は継続。
インドから日本へと舞台は移り、面白くなってきた…と思ったらその先のアメリカで今一つ乗れない展開に。共同研究者というだけでは主人公の行動理念が弱いかと思いました。そしてロンドンでの最終決戦に向かう件から凄い映像なのに話は一気に安っぽくなってしまいました。チート可愛いヒロイン(?)のリリスは、SF小説に出てくる火星人と戦うエジソンなら作れたかもしれない。あ、ラストの設定で作品化を希望。
作画・音楽で加点。ただ見せ方は違えど有りがちなストーリーでした。