原作未読。 7回ほど鑑賞
はじめに
とても優れた作品であり、名作です。
内容の暴露になるといけないので詳しく書くことは出来ませんが、
胸が痛む非情と言える酷な前提や環境のなかで物語が進行するため、常に様々なことを考えさせられつつ登場人物達の心情やその行く末を案じてやまない事になるでしょう。
●特徴・感想・作画・音響
この作品の肝は登場人物達の織り成す人間の心理心情劇です。
全体的に芸術的な魅力を持つ作品です、
芸術作品と称して差し支えないと思います。
作画は高品質で、独特な作品世界を構築するにしっかりと機能し役立っています。
些細な表情やしぐさから作品の要になる登場人物達の繊細な心理状態を一つ一つ読み取ることが出来ます。
それらは全体を通して神経を使い丁寧に制作されていることがわかります。
その他、小道具なども疎かにせずしっかり作りこまれています。
この作品世界を構築し非凡にしている要素の一つに挿入曲の秀逸さがあります。
その一つ一つがその時々の場面に相応しく合致整合しており独特な世界をかもし出しています。
楽曲はそれぞれ単体でも魅力的なものばかりです。
声優陣の活躍
これ以上望むものはないほど素晴らしいと思います、上出来です。
おすすめの作品です。
※平成28年11月編集加筆