ライトノベル原作のダークファンタジー。1クール。
ちゃんと見ていればそこまで難しい内容でもない筈なのに、イマイチストーリーが頭に入ってこない。
説明台詞が多いため、話数によっては眠い事この上ないのだが、わずかに台詞を聞き損じても、さりげない演出を見逃してもたちまち迷子になるので、集中力が問われる。
にも拘らず、最後まで明かされない謎、行動理由が不明瞭な人物、ご都合主義的な展開などが散見され、評価を下げる原因となっている。
そもそもキャラを上手く動かせていないようにも思う。どれだけ必要だったのか?という人物が複数名存在する。
悪い作品ではないと思うのだが、「必死で理解した割に、さほど大きなカタルシスは得られなかった」ため、余計にガッカリした印象が強いのだろう。
さて、ここまでさんざん酷評してきたが、作画・美術など映像面に関してはさすがと言う外ない。演出も凝っている。
OP/EDもアニメーションと相俟って素晴らしいの一言。一見の価値あり。
脚本:29/50
人物:14/20
作画:13.5/15
劇伴:3.5/5
演技:7.5/10
ボーナス:2+2+2.5+1+1
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合計:76