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惡の華のレビュー/感想

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0点(途中) (nonbiri) ,2013/4/7

手抜き作画・ブサイクヒロイン・素人主人公・オナニー演出という最悪の組み合わせにより、凶悪的な原作劣化を引き起こしている。
一部のレビューを見ると、酷過ぎて逆に芸術の域に達しているらしいが、原作からある程度の物を期待していた側としては、怒りしか涌いてこない。
仲村佐和(cv伊瀬茉莉也)という完璧な配役に期待していた時は、まさかこんな汚物を見せられるとは予期していなかった。
原作に似せるつもりのないキャスティング、異常に省略&使い回しの多い手抜き作画、ドラマ読みの主人公、原作のカットまるパクりの演出、オナニー技法による正当化、話題作りの放送前キャラデザ未公開と、褒める所が一つもないどころか、原作ファンに中指を突き立てながら糞を撒き散らしているようにしか思えない。
BDが全く売れていないので、「ザマア見ろ」と思えるのがせめてもの救いだが、この芸術家気取りのクソムシ監督の作品は二度と見ないし、出来れば二度とアニメに携わらないで欲しいと思う。

原作ファンに対して、あまりに理不尽な作画・演出・キャスティング(春日)だったので、監督&原作者のインタビューを読んだりもしたが、この評価が覆る事は無かった。
原作者が納得していようが、監督がどれほど力を入れていようが、原作の作画・演出がぶち壊され、原作ファンを無視した別作品になっているのは事実だし、色眼鏡で見なければ、この作画演出がただの手抜きだというのは心からの素直な評価である。
擁護派の絶賛の意見も色々見たが、「気持ち悪」「生々しさ」「表現されている」「ロトスコープ」という語群を用いて長文を作ってるだけの、想定内のものにしかお目にかかれていない。
正統派の演出でも、擁護派が言う様な演出は可能だと思うし、それをしないで売り上げを捨て、高尚な作品を気取った時点で「逃げ」だと思う。
具体的には、ロトスコープを使った上で、顔はキャラとして作画し、もっと精密で膨大な枚数の作画をすれば、こんな卑怯な裏技ではなく、真の意味で「異端」な作品が出来たはずである。
このドラマっぽい演出が、一部ではアニメの可能性を広げたと言われているが、個人的には、アニメの無限の可能性を否定しているようにしか思えない。
0点を付けるのはこれが初めてだが、せめて、この先数十年、この様な産業廃棄物が産み出されない事を祈る。


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