のほほんと暮らして来た主人公が、家の都合で嫁入り 戦時下における主人公の日常が描かれます。 苦しいけれどマイペースに生きている振りをしながら、 何とか生き延びようと、それが私たちの戦争だと。 過酷な現実と絶望。一筋の希望。そして物語りの幕を閉じます。 映画館を出る時は誰も何も言わず、お通夜みたいな退席でした。 改めてそれは無意味で誰も救われない。 そう感じただけでも見る価値はあったと思います。
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