まずどうしてもブラグラとの対比になるのはご容赦を。
まず戦闘描写が、非常に地味である。
ブラクラは良くも悪くも戦闘演出が派手だった。ヨルムンは戦闘が地味。好き嫌いはあろうが派手な方が見映えはしよう。
次にドラマ部分というかシナリオ。ご都合主義が目立つ。味方サイドの人物掘り下げはそれなりにしっかりしてるのだが、大将の機転(笑)や味方には弾が当たらない現象もしくは致命傷にならない現象(苦笑)により味方部隊に被害が出ない。
これにより悲壮感+緊張感が大いに欠如した作品となっている。
結局期待程の作品ではなかった。ブラクラ兄弟編程の命のやりとりの重さもなくギリギリ凡作だろうか。
例えて言うと面白そうだったから劇場に行ったが、レンタルで良かった三流アクション映画という所。
アクションが地味。ご都合主義。シナリオが単純につまらん。と逆方向に三拍子揃った作品であった。