東日本大震災の2年前に作られた東京湾北部地震のアニメ。
東日本大震災の後ではこのようなテーマのアニメは作れなかったと思います。そういう意味で都市地震を想定した近年最後のアニメだと思います。
東日本大震災から6年、熊本地震から1年経過しています。このアニメは人によっては心の準備が必要かもしれません。
内容は東京で大地震が起きたらどうなるかという実験的な面と、地震後の人の人生をお台場で被災した兄弟を主役に描いています。
3話までは地震の影響で建物が壊れたり、人が逃げ惑ったりして疲れます。その後このアニメが面白くなって行くと個人的には思っています。
再評価される事は時代の流れ上無いとは思いますが、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優勝賞の作品です。このようなオリジナルアニメが増えるとアニメの社会的評価が上がったりするのかなと見ていて思いました。