レールガンに比べ世界感が広く本筋の話は禁書目録なのだろう、というのは理解できるんだが、インデックスが話が進むにつれ存在価値がなくなっていく。
世界観が中二好みに作られており、特殊能力が好きな人、普通の人と違う自分が好きな人は楽しめる。
タイトルと全く関係なく、イマジンブレーカーという能力で幸せを吸い取られ不幸になった上条がいろんな事件にことごとく巻き込まれていく。
基本的に科学陣営・魔法陣営の特殊能力の力技で話が大きくなり、最後はイマジンブレーカー付の素手のワンパンからのお説教までが一セット。
一セットが何話かで2クール中に何セットかストーリーを積み上げて少しづつ、学園の謎・科学・魔法の謎に迫っていくので、2期3期と世界観を楽しみながらまったり見ていくアニメ。
お説教が苦にならない人は楽しく見れるし、少々話が複雑でも個々のキャラがそれぞれ個性的なので力技で視聴つづけれる。
個人的にはアクセレレーターが好き。