(ネタばれ)シーズン1からすると「みなわ」ちゃんが出てきたせいか、笑える所が増えて、個人的にほのぼのを見れる作品であったが、ただ1つラストが自分には受け入れられなかった。短絡的と言わざるを得ない。
割と不遇(?)な主人公が少しずつ強くなり、たくさんの人から認められるようになっきた意味はどこへいったのやら・・・。
「ずっと一緒にいられれば何でもいい」のかも知れないが、正直極端過ぎてついていけない。
この作品は「萌え」と「純愛」を打ち壊したと高評価されているが、それなら初めからそれをテーマに話を進めるべきということ。そうでないとそれまで積み上げてきた話が無駄になる。
実の所、最終話さえ除けば90点くらいあげたい。
ラストで台無し。
後から原作読んでみたが、似ていて非なるもの。
全然意味が違う。