１期と同じく「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」との関連は特に無い。相変わらず四月一日と百目鬼の漫才コンビが面白い。基本的にストーリーは１期と同じだが、２期は主要登場人物の掘り下げが深くなっており、一部のキャラクターの伏線を回収していて１期とあわせてみるとちょうどいいかもしれない。
２期は同作者の作品の小ネタは殆ど無く、代わりに監督である水島と主演の福山潤が共通して出演していた繋がりで「おおきく振りかぶって」のキャラクター、同じ製作会社繋がりで「攻殻機動隊」のマスコットキャラクターのタチコマ、某麻雀漫画のネタなど他のアニメが登場する。
外伝ではHOLiC１期の６話の依頼主、薬局の店員２人、同作者の作品「ちょびっツ」の登場人物、新保弘とすももがチラっと登場する。
