ストーリーの流れ。
前半はギャグ、いつも通りのクレヨンしんちゃんで笑える。
後半は大人が泣く映画へと変化する。
この映画で大人は昔を懐かしむじゃないのか?特に昭和生まれの大人は。
けれどもしんのすけたちがいる。昔も大事な思い出だけど、これからを担う子どもたちの為に未来を見て歩まなければならない事をしんのすけを通して教えてくれている。
絶対に子どもに見せろ!
恐らく子どもが見てもこの映画の本当の良さを見抜けないだろうが、大人になって見返した時、何を思うのだろうか…
年齢によって感じ方が変わる映画。
まとめ
笑いあり、涙ありの楽しくも考えさせられる。
さらに年齢と共に見方が変わり、自分の成長も確かめられる。
最高の映画。