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点数変更(90→95)
この作品はおそらく忘れることは無いと思います。
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とても良かったです。
とにかく絵がきれい。話は切なく、細やか。
まあ、私にはこんなきれいな思い出は無いのですが(普通は無いかと)、それでも、
そういえば昔は携帯など無く、話をするのも、待ち合わせすら、大変だったよな・・・
待ち合わせに失敗して泣きそうになったこと、あったな・・・
昔は、今より言葉が交わせなかった、人と人の距離が遠かったのだな・・・
などと思い出し、とても心に響きました。
そして、現実に引き戻される第3話は、見ながら思わず、がんばれよ、しっかりしようぜ、などとつぶやいていました。
どちらかというと年寄り向けかもしれませんが、いろいろ考えさせられた、見てよかったと思える作品でした。
※これも90か95か迷う・・・最初95も、一応90にしておく
いろんな人のコメントを読んでいて思ったこと追記。
私は、3話の最後ですれ違ったのは、普通に別人だったのだろう、と思います。
(普通ありえないし確信持てるはずないし)
最後が普通にそういう話だったからこそ、衝撃的でもあり、忘れられない作品になったのだと思います。