よくある声優物で業界者だけど、低予算・アイドル声優といった所のだめな所を駄目として表に出しながら、面白く見せてくれている作品なんだなっていう認識。
内容としては、ちーさまが闇落ちしてからが少したるむ。
最後は日常系アニメになってしまった感があったので、もっと声優やラノベ作家の変わりは何処にでもいる感を出して欲しかったな。
超常現象の謎解き作品で志倉千代丸色というかシュタゲ色が出ててるのも含め好きな人は好きっていう作品。
話の展開はスピーディーなのに、複線からの収束されていくストーリー構築が苦手な人でもわからなくなってしまう所は極力ないように配慮している...(続き)
1期視聴済。
相も変わらずネコとJKのゆるいCGアニメ。コトブキのヘッドホンから落語が漏れ聞こえてくるが、先代助六のそれとはちょっと違う演じ方。
ラジオから流れる番組内で、連続して一人複数役を演じる山寺宏一。ここまでやると、すごいというより、変!
公式サイトでは、新作配信中。3rdシーズンあるかな?
GYAO!にて全12話無料配信中。
109シネマズで本編の前にCMと共に上映されていた90秒のショートアニメ。
女子高生の七海と野良猫のコトブキによるゆるい日常アニメ。モーションキャプチャーによるCG作品だが、谷中銀座の風景との融合がきれい。
コトブキを演じる山寺宏一の、一人複数役もは見事。
アニメ制作は、ダイナモピクチャーズ。
映像、音楽、魅せ方、出来の高さは京アニ流石という感じ。
前作が前作だけに、観る側のハードルも高めになるのに、相変わらず。
前回2クール云々を評価で言ってただけに、思ってる以上の出来でした。
若干話ができすぎで、コナン君のように事件に遭遇するヒロインは流石な感じですが総じてもう一度見なおしたい作品の一つ。
TV版全話視聴済。
2013年に2クールで放映されたロボットものの劇場版完結編。
放映終了後2年以上もたって、何で今さら感のある気もしないが、相変わらず熱い作品でした。
全員によるツッコミ、誰かの部屋に全員集合、怪しい色をした...(続き)
ブライス出ないかな
新海誠の自主制作アニメ。彼の制作したアニメの中で見ることの出来る一番古い作品。
『長門有希ちゃんの消失』でも効果的に使用されていたサティの『ジムノペディ』が全編を覆うように流れます。
背景美術はこの頃から完成されている。珍しく粗い...(続き)
新海監督が初めて制作したアニメです。
ジムノペティーをバックの表現される無味乾燥な世界。
殺伐とした都会の風景・人の表情。
空を飛ぶ寂しげな鳥・飛行機。
無機質に通り過ぎる車窓の風景。
わずかに響く列車音。
短い映像が表現しているものは?
その後の新海作品に思いを馳せながら観るのも悪くないです。
同時期放送のソードアートオンライン2期に近い設定であり、圧倒的に内容で負けていた作品。ネットの世界に取り残されてしまって始めはどうしようみたいになっていたが、割と楽しく暮らしていく。
ネットゲームユーザーに友情や恋を楽しみなよと訴えかけて...(続き)