シナリオはそこまで面白くないのですが
原案が士郎政宗で世界観が攻殻機動隊の延長上にあるということでダラダラ見ていました。攻殻機動隊の世界がどうしようもなくなってしまったディストピア一歩手前の世界とすると、紅殻のパンドラはそれよりもとても楽天的で明るくやさしい世界という感じでよかった。
1990年代のドタバタを今の絵で持ってきたってのが一番の印象。
そのせいか原作士郎正宗という事がどうしても作品背景にあるためか…
士郎正宗が携わってない士郎ワールドが攻殻で、この作品は士郎正宗が携わってる士郎ワールドという感じがにじみ出...(続き)
攻殻機動隊をオマージュした世界観のギャグ作品。攻殻機動隊みたいなアニメじゃ全くなく、義体化などの設定だけもらった、ほのぼのとしたギャグアニメ。ノリが非常に古臭く、ある意味ハイセンス。ブエルというキャラが異常に面白い。これといって面白くは無いが、他にはない独特なアニメ。
主人公がはしゃぎ過ぎで好感度を下げている。
クラリオンに食われ気味。
でも一番立ってるのは５本足のブエル。
ライオンのような植物のようなオッサンのような・・・
これが真のダンディライオン。
やがて風に乗って種を飛ばし、次の春には
...(続き)
これは好みが別れる作品ですね
結構、楽しめました。
続きがあれば、ぜひ視聴したいです。
近未来な世界を舞台とした人助け少女によるほのぼのファンタジーアニメ。
最初は古くさい感じがしていましたが、回を重ねる毎に段々と気にならなくなり、最後の方は全く違和感を感じませんでした。
また、キャラクター売りするには少々きつい気がしてい...(続き)
3話まで視聴した時には、テーマの面白さに惹かれて原作全巻購入しました。
本作は、スピンアウト作品として魂の境界について、ゆるめに描いている作品です。
テーマはおもしろいのですが、アニメ版ならでは的な要素が薄くなんだかもっさりしてます。
良くも悪くもスタートダッシュ型の販促作品でした…。
間延びのあるテンポやギャグは2000年代前半を彷彿とさせ
百合要素高めで、盛り上がりが少ない作風なのでほのぼのと安定して見れました
好みの分かれる癖のあるキャラデザや手抜き作画と呼ばれるものがありますが
作品の雰囲気に合っていて自分は好きでした
また世界観に見合ったテクノ系BGMも良かったです
原作未読。
世界平和を目指す全身義体の少女と、ネコ耳アンドロイドのコミカルなＳＦ．
士郎正宗原案で、「攻殻」の前世代になるのかな？ヒロインの叔母が経営する企業は、「攻殻」にも登場するし、ゲルコマはロジコマ・タチコマのように自我がな...(続き)
(ネタばれ)一旦嫌いになるとなかなか好意的には見れな...(続き)
