究極の作画
日本のアニメの中では1、2を争うほどの映像。
ハードボイルド。
バトーが渋くてかっこいい。
そして前作よりも性格が優しくなっている。
難しいセリフ。
難解なセリフが映画の終わりまで続く。
ちょっとついていき...(続き)
攻殻は大体見ています。
背景など作画は100点の凄さでした。
内容が付いていけず、(と言うか、あまり面白く無かった)少佐も少しだけの出演で満足出来なかった。
攻殻好きに「こんな作品もあるよ」とは言うが、「見た方が良いよ」とまでは言えない作品でした。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の続編。(2回目)
当時の3Dは反射し過ぎてて違和感ありありですけれど、
映像美はさながら絶賛されるだけあります。音楽も良いです。
テーマがある事に今頃気付く。遠回しと言うか薄い?
何回も見たいと思う程、気持ちの良い作品ではない。
そして見終わった後、とても陰鬱な気分になる。何故だろう。
TVシリーズとは時間軸が分岐しているためか、ghost in the shellから大分雰囲気も分岐している。
あれ、こんな鬱な雰囲気だったっけ?軽薄になりやすい非現実世界の悩みをリアルに感じさせた。
ただどうみても一見さんが楽しめ...(続き)
この作品は攻殻機動隊シリーズの中でも一際浮いており、内容がダンテの神曲をベースにして偉人達の名言によってつぎはぎされているだけとなっている為、見た人の感想が二極分化する作品だろうと思う。
そんなオマージュだらけの作品に何故ここまでの高...(続き)
押井攻殻の2作目ですね
落ちないクォリティーに相変わらず驚かされました
内容は少し難しめですが楽しめます
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編なのだが前作以上に
フィロソフィカルな作品性になっているので前作を視聴いて
いないと理解しづらい続編物ってことも合わせて敷居の高い
ものになってしまっている。
監督の押井守氏...(続き)
バトーが主役の話、前作同様哲学的な話に頭を悩ませられますがそこがいい!(ドM)
おそらく素晴らしい作品なんでしょうね。
よくわからない。
解説本を買って引用の出典を探るのが楽しかった。
押井さんは考えて出典を引っ張っているのではなくかっこよかったらそれでいいと考えているらしい。斎藤緑雨の詩を図書室で探しても見つからないわけだ。
当時、日本にいるアニーメーターの3人に1人が駆り出されたという名作。シナリオは幾分難解だが、グラフィックの美しさは追随を許さない(マトリックスはここから舞台設定を取ったらしい。そういう場面がいくつも出てくる)。
大人にはお勧め。