交友関係の問題を基本解決しながら三角関係を楽しむアニメ。
ハーレムで主人公が特殊で男前なの基本ラノベなのだが主人公の性格がネガティブで根暗で卑屈なぼっち。
そのヒッキーが性格に有り余る優しさと漢前さで奉仕部を通して皆の悩みの問題を解決し...(続き)
主人公の、人の行動や考え方に対する考察が面白く、最初は楽しめていたが、こういう考え方の主人公を理解してくれるキャラが、ことごとく美女な点と、なんだかんだ問題が無難に落ち着く都合の良いところが、結局はラブコメだなと思った。
素直には楽しめなかったが作面白い作品。
原作既読。
主人公のひねくれている思想や観念が周囲を振り回す。
ヒロインたちは主人公の本当は繊細で優しい内面に気付き、徐々に人間関係が変わっていく…。
時の文がなくなるとこうも薄味になってしまうのか。
それでもやはり面白い。
過去の様々な人間関係のトラブルで卑屈になり、クラスから孤立している高校生「比企谷八幡」はその人間性の更正を目的として「奉仕部」に強制入部させられる。
視聴前と後でかなり作品に対するイメージが変わった。
主人公は一見すれば俗に言うボッ...(続き)
アニメ化されたのだから原作はヒット作なんでしょうね。
お話の筋を追う喜びや醍醐味はないです。
ある意味、自意識過剰な人間が増えた現代を象徴している作品なのかも。
タイトルをみただけで、ハーレム物のラノベなのだろうと容易に想像がつく作品だが、中身はなかなかおもしろかった。
タイトルで損をしている作品。「Hello Alone」の方が相応しいか。
絵柄もストーリーも、似たようなタイトルの作品より一枚上。
特にぼっちの描き方、キャラクター性に注目。ヒッキーは本当にヒッキー。
正しい事をする事が必ずしも好...(続き)
普通にいい感じだった、この頃は。
２期が本編。
アニメっていうのは何かの問題が起きてそれをきれいに解決してスッキリするのがほとんどですが、
このアニメは解決してもモヤモヤしたままなんです。でもこれが面白いですよね。絶妙なバランスで成り立っているシナリオ構成とキャラ設定です。
...(続き)
ひねくれ主人公による恋愛相談ものアニメ。
作画のクオリティが高くギャグにとても勢いが感じられました。
また、ひねくれ者の観点から奇抜な発想で恋愛問題を解決していく展開はなかなか興味深いものがありました。
ただ、その奇抜の発想が独りよが...(続き)
