(ネタばれ)出だしの五分が細かい説明抜きで唐突。そこ...(続き)
脚本を担当した木皿泉による原作風ノベライズ既読。
死んだ恋人の姿をしたロボットが介護。
自分なら嫌だ。
最後の逆転劇で更に微妙に。
これは60分では時間が足りていない。
世界感がよく分からない。
展開が早い。ゆえに感情移入しにくい。
終盤に驚く展開があったが、それ以外は結構普通。
もっとコンパクトにするか、テレビアニメにしてじっくりやったら良かったと思う。
絶望的な経験をしても生き続けろという物語的に、メッセージ性というか説得力が強ければよかったのですが、ストーリー重視という印象でした。しかし視聴者を驚かせるにも、流れからして難のある展開で、責めて伏線くらいあれば鳥肌がたったかもと思いました。
雰囲気は良かったです。
叙情的な京都を背景とした恋愛アニメ。
人とロボットの恋愛という設定にしては、内容は淡泊。
序盤から中盤は退屈で、睡魔に襲われました。
終盤は意表を突くシナリオ。
ひねり過ぎで共感ゼロでした。
映画上映アニメとしては、残念な作品です。
大事なものを失ってしまった人生、心の再生、
そしてまた生きていくこと。
けして長くはない尺の中で簡潔に描いていてわりと好印象。
△入り込めなかった
感動できる物語です。
最後の怒涛の展開には感心しましたが、ここは好き嫌いがはっきりと分かれるところだと思います。
どんでん返しが好きな人にはお勧めです!
(ネタばれ)きりんが来て、うまくいきはじめたときに、...(続き)