短い話数にしては、感動できると思います。命の重さとかそういうのをもっと掘り下げてほしいところではありますが、本人の向き合い方とか、それにかかわる周りの人の心情とかについては深いものを感じます。夏目先生という存在、その過去とかが絶妙でした。
(ネタばれ) 見始めの頃は、絵柄の感じとかから最後ま...(続き)
(ネタばれ)なんてひどいものを見てしまったのかという...(続き)
ここまでひどい作品は初めて見た。
イライライライラする。
どんな奴がこんなもん作ってんだか。
全体を通して独特の世界観があります。助六のセリフとか、普通に聞いたら胡散臭いんでしょうけど、アニメの中で見ると格好良く聞こえてきます。食い入ってみるような作品ではないですが、人情ものとしてよく描けていて、ある程度万人受けすると思います。
(ネタばれ) 最初の氷菓編は、各話毎に謎があってなか...(続き)
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった、かつて天才ピアニストと呼ばれた主人公「有馬 公生」は変なヴァイオリニスト「宮園かをり」との出会いから、自身の過去と音楽に向き合い、演奏家としての人生をもう一度歩みだすのだが・・・
音楽アニ...(続き)
素晴らしい
カウボーイビバップの監督作品。
江戸時代が舞台のチャンバラコメディ。
作品のテイストとしてはカウボーイビバップに近いが、主人公達の過去や人生観の掘り下げがイマイチで上記の作品ほど世界観に引き込まれなかった。
また、後半からのキャラの性格のブレに違和感を感じた。
作画は他のアニメの平均を超えてはいたと思われ。
全体的に四畳半神話大系のような雰囲気でテンポもよく、演出もすばらしい。
ただ、主人公の声が星野源さんなので、四畳半神話大系の浅沼さんのような感じを想像していくとガッカリする。なので、そこは星野源さんだと思って見ると良いかもしれない。芝居も悪くなかった。