(ネタばれ)玉音放送のあとの、すずさんの台詞がなかな...(続き)
長い。可愛さとはなんなのか。
なんといってもこの作品の魅力は主人公のすずさんに付きますね
戦時の日常を上手くすずさんが和ませてるのは凄い
中盤辺りまではほのぼのした日常なのですが一気に戦争の悲劇が
すずさんを襲い、今までほのぼのしてたすずさんの内面に変化が
訪れ...(続き)
当時の日常生活、戦争、敗戦というものが作品を通してよく分かる。
激しい描写などはなく、地味な作品だと思いますが、
はかない命、たくましく生きる人生、かけがえのない出会い、そういったものを
主人公の人生を通して見る人の胸に突き刺さる真面目な作品でした。
こりゃレベル高い。良い作品を見た。
ほんとう戦争ってのは、簡単に人の命を奪うんだなぁ。
親兄弟あっけなく死んでいく。
戦中、戦後を経験した人は強いのがよくわかる。
こんな世界に放り込まれたら自分なら即ノイローゼになりそう。
ほのぼのとした世界観、愛くるしいキャラクターを描き、今までにないアプローチで戦争を演出していて、改めて戦争について考えさせられました。
その反面、作品としては、キャラクターに人間味がなく違和感を感じたり、コミカル要素の所為で感動も薄れてお...(続き)
(ネタばれ)● テーマは戦時下の生活
戦争そのも...(続き)
のほほんと暮らして来た主人公が、家の都合で嫁入り
戦時下における主人公の日常が描かれます。
苦しいけれどマイペースに生きている振りをしながら、
何とか生き延びようと、それが私たちの戦争だと。
過酷な現実と絶望。一筋の希望。そして物語...(続き)
(ネタばれ)キネマ旬報「日本映画ベスト・テン」第1位...(続き)
2016年度キネマ旬報第一位作品。
素晴らしい作品です。
上映館が少ないのが本当に残念。