少女漫画の主人公テンプレの一つとも言える薄幸だが前向きな
感じの少女と十二支由来の呪いを抱えている一族の面々との
関わりを描くお話し。
基本的にいいお話系のエピソードがほとんどで、ホロリとくる
シーンも多いので良い意味で安定しているものの、物語全体の
中で言えばハンパなところで終わっている。
男でも見れる。
竜は苦しすぎ。
平成少女漫画アニメ化で一番面白い
少女漫画が原作のようですね。原作は読んでいません。
映像的にはまさに『これぞ少女漫画系』といった感じ。昔の作品ですので最近の物と比べると映像的には劣るでしょう。
内容は異性に触れられると干支に変わってしまう一族と、親も住む場...(続き)
原作マンガ既読。
普通に面白かった。主人公の女の子が、ひょんな事から男しかいない家に厄介になる事になるが、その一家にはある秘密があるというもの。やはり、日常性に非日常的な要素が入った作品。当時、結構はまった作品。
ギャグなんかはやや弱いが、ストーリー立てはしっかりしていて、回によっては近くはお涙頂戴の場面もあり、楽しめたと思う。
設定も面白く、キャラの掛け合いも楽しいです。
その上物語もしっかりしていて好印象でした。
詰め込みすぎることなく丁寧に作りこまれていた気がします。
OPの『For フルーツバスケット』は名曲。とても優しい気持ちになれました。
非常に完成度の高い作品だと思います。
タイトルからして、どんなアニメだ?と思いつつ見てみるとあら面白い。主人公がとっても健気で好感がもてます。原作が連載中のままアニメ化してたとの事で、少し駆け足気味に終わったかな、というのが正直な気持ちです。アニメ見た後に原作にも手を出してみましたが、原作読まないと損するなあと思うくらい完成度高いです。OPの曲もなんだか耳に残る不思議な曲でした。
(ネタばれ)名作。抱きつかれると動物の姿に変身してし...(続き)
全体的にほんわかしたアニメ。
アニメではストーリーは完結しないが、不自然な終わり方はしない。
ギネス級の少女漫画が原作です。
純真で前向きなヒロインが周囲の人々の傷心を癒していく姿に感動、視聴後はさわやかな気持ちになるでしょう。
OP曲「Forフルーツバスケット」は故岡崎律子さんの最大の名曲と言えるのではないでしょうか。